糖鎖とは細胞にあるうぶ毛のような形状をしており、細胞間の情報伝達をするアンテナのような働きをしています。
A、B、AB、Oなどの、血液型も糖鎖の違いによるもの。
必要な栄養を取り込むことや、免疫の活性や停止といったことなども、糖鎖が司令塔として活躍しています。
病にかかりやすい、かかりにくい、または、良くなりやすい、さらに悪化しやすいなどの体質もこの糖鎖の働きが関係しています。
どんなに優秀な成分であっても、この働きが弱っていると期待通りの働きが望めません。また、遺伝子や酵素の働きにも関与しています。
体質改善を望むなら、まず身体の糖鎖環境を高めることは必須です。
大切な糖鎖の働きとは
現在のほとんどの病気は、「細胞同士の繋がりが弱い、または連絡し合っていないことが最大の原因」ではないかと考える医師や研究者も多く、書店に並ぶ糖鎖関連の書籍を見ても理由がわかります。
多くの原因は糖鎖の働きが低下することで、様々な病気が引き起こされていると考えられています。
しかし、現代人はこの糖鎖の働きが弱っているのです
最近の研究では、糖鎖の総数は健康な人でおよそ10万本(部位によって異なる)といわれています。 しかし、現代の偏った食生活や不規則な睡眠や過剰なストレス、そして食品添加物・大気汚染をはじめとする様々な化学物質等の影響で約3~4万本に減っていると言われています。環境汚染、化学的・物理的・精神的・生理的ストレス、生理機能によって自分の肝臓で糖鎖栄養素を作る力が低下しています。
さらに、食材の劣化、食習慣の変化によって、糖鎖栄養素は食事からは2種類しか摂れません。その結果、現代社会では健康な人でも、必要量の約25~40%しか、糖鎖が充足していないと言われています。
ですから私達は、自分自身の細胞に糖鎖の元になる栄養をどんどん送ってやり、糖鎖を育ててあげる必要があります。これこそが老化を防ぎ、様々な病気を予防するキーワードなのです。
【お召上がり方】 1日あたり2~3包を目安にお召し上がりください。
【内容量】 内容量:5g×30包
【原材料】 ブドウ糖果糖液糖(グルコース)、乳糖(グルコース、ガラクトース)、リンゴ濃縮果汁、キシロオリゴ糖(キシロース)、鮫軟骨エキス末(N・アセチルガラクトサミン)、N―アセチルグルコサミン、グルコマンナン(グルコース、マンノース)、メカブフコイダン(フコース、ガラクトース、マンノース、キシロース)、燕窩末(N・アセチルガラクトサミン、N・アセチルノイラミン酸)、フィッシュコラーゲン、アロエベラ抽出物(マンノース)、GABA/ゲル化剤(増粘多糖類)、クエン酸、グレープフルーツ種子抽出物、L-トリプトファン、ビタミンC、ビタミンE、ナイアシン、パントテン酸Ca、ビタミンB1、B6、B2、ビタミンA、葉酸、ビタミンD、ビタミンB12(原料の一部に乳、えび、かに、りんご、ゼラチンを含む)