A4サイズ、カラー24p
「初めに渦巻ありき」 デモクリトス(B.C.460~370)
渦について新しい視点で書かれた書籍!
このテーマにたどり着いたのは、自宅の浄水器が壊れたことからでした。
色々と探しているうちに様々な閃めきが起こり始め、「どうせなら作ってしまおう」と 考え、「せっかく作るのであれば、斬新なオリジナルアイディアを満載にしてみよう」 と思って取り組み、宇宙や自然の成り立ちのエネルギーである渦の機能を持たせた 4thウォーターを完成させました。
完成後に、ある方からヴィクトル・シャウベルガー についての本を教えてもらい購入し読んでみたところ、渦の秘密とも言える話が 多く書かれていて、驚くと共に深い感銘を受けました。
この渦について考えれば考えるほど、宇宙や自然の素晴らしいメカニズムに感動し、 夢中になって今でさえ渦について思いを巡らせています。
そのうちに、水の渦だけだった考えが、水はもちろん、人体や生命現象、惑星や銀河、 宇宙にまで渦を当てはめていくと面白い事に気が付きました。
フラクタル、密度、圧力、温度、引力・重力も重要なキーワードとなっています。
この本に書かれていることは、既存の科学の成果の上にたった渦に関する私の考えを述べていますが、一部妄想 ファンタジーも含まれています。私は物理学者ではないので数式は一切出てきません し、突っ込みどころもあるかもしれませんが、出来るだけ分かりやすく、渦の「すごい」 本当の姿をお伝えさせていただいたつもりです。
それにしても、渦、自然は本当に不思議ですね!
I.H.M. WORLD編集長 望月孝彦
目次
*身近にある《渦》/《渦》と回転
*身体にある《渦》
*《渦》と宇宙/ 宇宙の拡がりに影響を与える《渦》
*《渦》のフラクタル現象(相似象)/『求心性の渦』の力
*水素とヘリウム/ もしも地球の回転が止まったら…
*引力と重力と磁場について
*《渦》と地球/ 大気と水と石油
*太陽系と銀河/《渦》の王様、ブラックホールについて
*自然の《渦》と機械の《渦》/《渦》の回転速度とエネルギー
*あらゆる物質は循環する
*《渦》からエネルギーを得る
*《渦》は、いのちそのものです!
*水にいのちを与える《渦》
*見えるもの、感じるもの…
著者プロフィール
1997年株式会社I.H.M.入社。波動インストラクター課、編集部、WEB担当などを経て、2003年独立。IHMグループ企業として主にデザイン、WEB、通信販売を行う。2015年5月号より現在まで、『I.H.M.WORLD』編集長として活躍中。浄活水器4thウォーター開発者であり、渦の研究者でもある。