波動ライフ特集記事

《特集2》 ブームを超えた真のテラヘルツ

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テラヘルツ特集

 近年、産学官民において研究開発が本格化している趣の「テラヘルツ波」。周波数帯からみると、ちょうど光と電波の間に位置する周波数が1兆Hz前後で波長が3μm~1mm(1,000μm)の「超遠赤外線」のこと。
 テラヘルツ波は、従来の遠赤外線よりも透過性と内部吸収性に富んでいます。
 現在この未開拓領域は「サイエンスの宝庫」といわれ、国立研究開発法人にテラヘルツ研究の単独センターが開設されているなど、基礎研究が深められており、一般の認知度とは違い注目度は間違いなくアップしています。
 それは応用範囲が幅広く、工業、医療、バイオ、農業、セキュリティ、情報通信、エレクトロニクスなど各分野への応用ならびに天文学・宇宙物理学などの科学的真理追及のツールとしても機能するからです。
 テラヘルツ波を観測することで、宇宙誕生のカギを解く情報収集が可能なのだそうです。
 そのなかで、医療においては、バイオ・生体の高度な診断や検査技術を向上させるものとして、分析分野にめざましい進捗をみせ、今後生命科学分野での研究がより深まってくれば、更なる進展も見込まれそうです。



テラヘルツ周波数

 ところで、テラヘルツ波は私たちの健康維持にも大切な役割を果たしています。先ほど遠赤外線との特徴の違いを述べましたが、「透過性と内部吸収性」に高い能力を有することが、生命や物質に与える効果が大きいことに結びついているようです。
 テラヘルツ波はまたの名を「生命波」「量子波」といわれ生体エネルギーのあり方に深く結びついており、実は人体がもっとも多くのテラヘルツ波を放射しています。よくいわれることですが、赤ちゃんがもっとも放射量が多く平均放射率も高いことがわかっており、赤ちゃんのプルプルのお肌や存在からにじみ出てくる生命力エネルギーは、まさにそれを物語っています。



元気度

 一方、逆に加齢につれて生命力が衰えてくると平均放射率が低下していきます。内臓器官などの不調や体温が低下した身体もテラヘルツ波の平均放射率や放射量が低下していることと無関係ではありません。
 免疫の働きの活性度にも比例します。同時に、私たちの身体を構成している細胞の活性にもとても大事な要素です。細胞の中にある遺伝子、DNAの振動の強弱にもテラヘルツ波の放射量が関係しているのです。
 テラヘルツ波の放射量が豊かであることは生命活動が豊かであることとイコールであるといっていいかもしれません。
 それはテラヘルツ波のもつ「波動性」が生命体に電磁波エネルギーを与えて「分子や原子に共振現象を起こす」からだと考えられています。


未病

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