マコモハーモニー100Uは、通常のマコモよりも厳選した材料を更に「微粉末化」してあるため、より吸収されやすくなっています。
神に愛された「マコモ」
私たち日本人は、古き時代より「マコモ」のもつ神秘的な恩恵を受けてきました。古事記や日本書紀などにも記載が残っており、古代から日本人の元気を陰ながら支えてきた「神に愛された、ありがたい」素材。
出雲大社の有名な太いしめ縄は「マコモ」で出来ており「結界力」を発揮する、いわば大社の象徴としての存在です。東京の神田明神、千葉の香取神社、埼玉の氷川神社、大分の宇佐神宮など、多くの神社の神事として残っているマコモはまさに「神草」なのです。
仏事にもかかわりが大きく、お釈迦様も病人をマコモで編んだ筵の上に寝かせて養生をはかったという逸話も残されています。
マコモは、ＩＨＭの愛する「水」とゆかりが深く、沼や川、田んぼなどの水際に自生しているイネ科の大型多年草。自然の純粋なエネルギーとともに、水のもつ潜在的パワーを思う存分吸収して、自然の生命力を豊富に宿した神なる贈り物です。
なぜ「マコモ」は人々に愛されてきたのでしょうか。それは「マコモ」が、古代の日本人にとって「健康維持と元気の源」としても大切に扱われてきた側面があったからです。
実は、古来の日本人が飲んでいたお茶こそが「マコモ」を煎じたものでした。現代よりも、様々な面で過酷な環境で生活していた当時の人々は、鋭い直観力を持ち「元気になるために必要な本モノ」に対する嗅覚が格段に優れていたはずです。その彼らが毎日欠かさず飲んでいたお茶が「マコモ」のお茶です。
日本人の理想の腸内細菌を共存・共栄の「マコモ菌」で強力サポート
「マコモ」には食物繊維や亜鉛をはじめとするミネラルなどの代表的な栄養素の含有ももちろんですが、もっとスゴイ事実が隠されているのです。それは「マコモ菌」の存在です。マコモ菌は「共存と調和をもたらす」働きがあることが科学的な検証によって明らかにされています。
古代の日本人はこのことを体験的に知っていました。この優れた微生物の働きこそが、古代の日本人にとって、病院も何もない環境で健やかさを維持し身を守れた秘密なのです。
健康素材としての「マコモ」のすばらしさは、その浄化調整力にある、といっていいでしょう。「マコモ」は『調和共生』のバイオパワーの源「マコモ菌」の活躍などによって、身体に不要なものを一気に洗い流してくれる働きを発揮してくれます。
また、理想的な「腸内環境」をサポート、腸内細菌の共生状態をあるべきかたちに整え、排出力や防御力をより高めてくれます。腸は第二の脳ともいわれますので、身体面だけでなく心理的な影響力も大きく、総体で調和が求められる大事な部位です。
また、セロトニンやアセチルコリンなどのホルモン分泌や、自律神経との連携も密であり、腸の浄化と調和を図ることは想像以上に重要な習慣です。
これらすべて、「マコモ菌」の得意とするところ。日本人ならではの古代の智慧「マコモ」をあなたの毎日のイキイキワクワクに活かしてみませんか。
